今日は『摂食障害の克服』と『摂食障害との共存』の違いについて
頂いたメールを元に、話を進めて行きたいと思います。
毎日、たくさんメールをいただき、嬉しいのですが、お悩みメールの場合は
今日、引用するKさんのように、詳しいご自分の紹介と『食』に関する経歴、
お名前(HN可)を明記してくださると、
とても助かりますし、お返事がしやすいので、
もし、何かありましたら、そのようにお願いします。
ダイエットやめたらヤセちゃった
詳細を知りたい方は続き読むを
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・・・・・・・・・(ここから)・・・・・・・・・・
タマさん
はじめまして。Kと申します。
こういうやり取りは初めてなものですから失礼が多々あると思います。
目に余る場合は教えてくだされば嬉しいです。
私の自己紹介を少し・・
3●歳 主婦(育児休暇中) 子供2人
摂食障害(過食)歴7年ぐらい・・現在、精神科でカウンセリングを受けてます。
独身の頃に過食があり、通院を経て結婚後に症状は治まって
(年に何度か食べ吐きする)いました。
過食は治らない(自分のバランスをとるうえで起こる症状だから)
らしいことをカウンセリングの先生に言われていたので
長く付き合うか、
ぐらいの気持ちでいました。
ところが2人目を妊娠してから食べ吐きの回数が増え、
育児より食べることに気持ちが向いてしまう、
精神の不安定さ、
なにより子供に被害が(イライラなど)ある現状をなんとかしたい。
産後体重が戻らなくて、やせなければという思いでいっぱいでした。
ですが、今は、まずは過食を克服したいという気持ちです。
身も心も過食に振り回されるのは、もうたくさんです。
と思っているのに、やっちゃうんです。
凹みます。
そんななか出会ったのがタマさんのブログです
起きちゃいました・・子供が・・・
とにかく、これからタマさんのセミナー&ブログを参考に
過食克服に向けて頑張ります。。
よろしくお願いします。
・・・・・・・・・・・(私の返信内容ここから)・・・・・・・・・・・・・
Kさん
はじめまして、タマです。
>こういうやり取りは初めてなものですから
>失礼が多々あると思います。
>目に余る場合は教えてくだされば嬉しいです。
とんでもないです。
むしろ、こういった丁寧な
メールをもらう方が少ないですから(⌒-⌒)
ご心配なさらず。
>独身の頃に過食があり、通院を経て結婚後
>に症状は治まって(年に何度か食べ吐きする)いました。
>過食は治らない(自分のバランスをとるうえで起こる症状だから)
>らしいことをカウンセリングの先生に言われていたので
>長く付き合うか、ぐらいの気持ちでいました。
そうですね。
摂食障害は『治す』という気持ちが強いと、
逆にそれがプレッシャーにもなりますし、
理想と現実とのギャップに悩むことにもなりますから、
『長く付き合う、共存する』
といった気持ちの方が、精神的に楽になれます。
なので、Kさんも、これから、そういう感じで行きませんか?
私も振り返ってみると、
私が過食嘔吐から治るまでの境目のとき、私の心は
『治す!!』
という気持はなかったように思います。
とりあえず、自分のたてた目標を
もくもくやっていました。
食べたいものは、普通に食べていましたし。
そして、気が付けば、『コンビニ過食走り』
自体もやらなくなっていました。
以前は
『過食嘔吐は楽しみだ!気持ちいい。』
的な感覚がありましたが、
それも消失していました。
>ところが2人目を妊娠してから食べ吐きの回数が増え、
>育児より食べることに気持ちが向いてしまう、
>精神の不安定さ、なにより子供に被害が(イライラなど)
>ある現状をなんとかしたい。
Kさんは、ただでさえ、育児と家事に追われて、
時間もなければ、睡眠時間もとても短いでしょうし、
多大なストレスを抱えていると思います。
それに加えて、過食の問題。
本当に気持がすり減りますよね。
そんな中で、気持ちの行き場が『過食』に
向いてしまったんでしょうね。
手軽に出来ますもん。
でも、Kさんはカウンセリングを受けていらっしゃるので、
心はある程度、コントロールが出来て・・・・いますか?
あとは、頑張っている自分への『ご褒美』として、
ストレス発散のために何かを、
体から癒しが与えられるような何かを
してあげることが大切になってきますよね。
例えば、整体とかはどうですか?
骨盤を整えれば、痩せやすい体にもなりますし、
自律神経を整えることも出来き
何より、気持ちいいですから。
『ご褒美』にはぴったりかもしれません(⌒-⌒)
実は、私、
整体を職業としていた時期がありました。
もちろん、摂食障害だった私なので、
骨から、整えれば、自律神経も整うだろうし、
摂食障害にも有効だろう、
という思いから、その職業を選んだわけです。
確かに、整体をやると、すっきりしますし、
ある程度、食欲もコントロールできましたよ。
これには、技術とともに、人格も含めて
信頼できる施術者を見つけることが
重要なんですけどね。
それも一案だと思います。
ただ、継続出来ないと意味がないですし、
整体を続けていたら、摂食障害も治る、
なんて簡単なものではありません。
摂食障害にもある程度、効果がある、
といった感じです。
これも個人差ですけどね(⌒-⌒)
>産後体重が戻らなくて、やせなければという思いでいっぱいでした。
>ですが、今は、まずは過食を克服したいという気持ちです。
ダイエットより、「過食克服」
という優先順位は大正解だと思います。
でも、
『過食克服』より『共存』という形でゆるく思った方が
いいかもしれません。
身も心も過食に振り回されるのは、もうたくさん!
と思われているなら、なお更です。
たとえば、こんな方がいらっしゃいます。
引用しますね
・・・・・・・・・・・・・・(ここから)・・・・・・・・・・・・・・
私は 過食嘔吐しだしては10年くらいになります
その前は 拒食になって入院して過食になって今に至っています
この病気とともにいきてきて
ほんと、なんで生きてるんだろうとか
誰も分かってくれないと
窮屈な生き方をしていたな、と思います
でも 今はこの病気とともに生きていこうって思ってます
家族も彼氏も友達も職場の人達も知っています
ほんと皆の優しさに感謝してます
でも
過食嘔吐は続いています
大切な人とであって
この病気と向きあおうっておもいました
病気と向き合うようになって
ホンとの自分 素直な自分が現れてきて
ほんと愛しい人にめぐり合って
幸せだなって思います
凹むときもありますが
この病気になったこと不便だけど 幸せを 他の人より
ちょっとだけ幸せに感じられる気がします
・・・・・・・・・・・・(ここまで)・・・・・・・・・・・・・・・
こうして、うまく共存している人もいます。
摂食障害とは別ですが、共存といった意味では、
『鬱』と共存している方もたくさんいらっしゃいますよね。
例えば私の過去記事では(参考記事:
医者が鬱になった感想)
『何が何でも治したい!克服したい!』
と思う気持ちはとても、とても共感出来ます。
でも、それが遠回りになっているのかもしれません。
今の時点では、その目標が高すぎる、というか、
手が届かない、というか、
遠い存在で、現実味を感じられない気がします。
そして、
克服の前に、『共存』があります。
共存が出来るようになって、本当の意味での『克服』
があります。
その部分を飛ばすと、気持だけが焦ります。
だから、『共存』です。
過食嘔吐することを、心の底から許してあげてください。
表面上じゃなくて。
『共存』ですから、そんな時があっていいんです。
以上です。
何か、参考になれば、幸いです。
・・・・・・・・・・・・・・・・(ここまで)・・・・・・・・・・・・・
今日はKさんの相談メールをご紹介しましたが、
こういったメールを頂けるのは本当に嬉しいことですし、
私の知っていること、体験していたことで、
何かしらアドバイス的なことが言えれば、
と思って返信しています。
でも、この返信内容で少し触れていますが、
最低限のメールのマナーが守れていない人が
多いです。
メールに名前(もちろんH・Nでもいいのですが)
すら明記せず、
3フレーズで終わるような内容だったり、
高校生がよく使うような「ぁ ぃ 」とか
小さい文字表記、記号の乱立、
明らかに私より、年下であるのにも関わらず、
敬語を使っていない文章など、
たくさんいただきます・・・。
複数の人とメールをやり取りさせていただいて
いますので、名前は必ず書いてもらえないと、
困るのです。
過去のお返事内容もわからなくなりますし、
不便なことが物凄く多いのです。
なので、明らかにそういった最低限のマナーが
守れていない方のメールにはお返事していません。
それは特に携帯アドレスの方に多いです。
最後は愚痴になってしまいました。
この文章を載せるか載せまいか悩んだのですが、
本当に深く悩んでいる方のメールを優先したいので、
書いてみました。
頭の隅に入れておいて頂きたいです。
でも、メールを頂けるのは心の底から嬉しいので、
あなたもどうぞ、お気軽に。
細かいこと言ってんじゃねぇよ!!と思われた方、
了解した!と思われた方、
そんなこと言われた後じゃ、メール出来まへん、と思われた方、
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摂食障害克服と共存の違い is Posted by beautifullife7 at 09:42
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