摂食障害と鬱な気持ち、克服方法【体験談】

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2008年10月22日

摂食障害と鬱な気持ち、克服方法【体験談】

『治りかけているな』と思っていた矢先の『過食勃発』って、
本当に気が滅入りますよね。

どうしたって、鬱っぽくなってしまいます。

そういう時はどうしたらいいのか?

以前の内容と重複していることもありますが、
悩みを持っている方の背景などが全く違うので、

あなたも、そこに共感、なんらかの『気づき』
などが得られるかもしれません(⌒-⌒)
ダイエットやめたらヤセちゃった
物凄い長文ですが、興味のある方はお付き合いください。

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Aさんの悩みを少し説明しますと、
ずっと、過食衝動が起きていなくて、

順調だったにも関わらず、また過食が
でてしまった。

そして、それを帳消ししたくて、
下剤を使ってしまう。

避けられようのない
『家庭環境のストレス』

から、そのような過食状況になっている

といった状況でした。


では、私がお答えした内容から始めます。


・・・・・・・↓ここから(私が返した内容)・・・・・・・・・


Aさんへ


>なぜだか治りかけていたと思っていた矢先、
>過食してしまいました。

摂食障害って、そういうものですよね。


調子がよい、と思っていても、また、ぶり返します。
過食に戻る切なさは・・・・・・


本当に気が滅入りますよね。
今まで、調子が良かったのなら、なお更、落ちますよね。


私もその状態を気が狂いそうになるくらい、
繰り返してきました。


そういう時は、まず、落ちこむまで、落ちます。
この感情は回避しようがないです。


ここで、変にポジティブに思っても・・・、
どう考えても無理なので。


そして、落ち込み終わったら、今までの調子のよかった
ころの気持ちを思い出します。


ちょっと、『( ̄ー ̄)ニヤリッ』とします。



そして、もっと詳細に思い出します。



例えば、


・冷蔵庫を開いてもスイーツに手を出さなかったなぁ。

・『食べつくしたいっ』と思うことはあっても、普通量で済んでいたな。
 ○○を我慢することが出来ていたな。

・少量だけど、残すことが出来たな。


と目をつぶりながら、情景を詳細に思い出します。
そして、自分の中で決断します。


『今回、食べ過ぎたけど、また、あの時の様にすればいいな。
そして、また、( ̄ー ̄)ニヤリッ しようっと。』


と。


ポイントは

『食べすぎ≠過食』


ですよ。

『過食』と思うと、気が滅入りますが、
『食べすぎ』なんてものは、全人類がやっています( ̄ー ̄)


そして、Aさんは以下のものを『過食した』と言われていましたが、

>冷凍にしてたご飯×3(4個目を温めているときに抑制した)
>バナナ一本
>梨一個
>ヨーグルト×80g5個
>棒のアイス×…?本
>寒天ゼリー400g


そんなに、多い量ではないです。

しかも、Aさんも自覚しているように、『前より量が減った』
と感じられているんですよね?


それなら、たとえ、『過食』はしていても、OKです。
というか、ただの「食べすぎ」です。


まだまだ、『摂食障害克服街道』にのっています!
それていませんよ。


そして、下剤を飲んでしまった、ということですが・・・・・・、

たまになら、良いと思うのですが・・・・・・、

どうか、下剤乱用レベルにはならないでくださいね。
体が心配です。


下剤乱用は危険がいっぱいです。(参考記事>>


そして、家庭環境に関してですが、


>確かに家庭のことについて悩みは多かったです。
>父がとても厳しい人で、
>母はいつも「お母さんはこの家を出るから」と言っていました。
>祖母のことについても、昔、泥棒扱いされたことがあったらしくひどく嫌っていて
>愚痴を聞かされていました。私は祖母が大好きなので、それがすごく苦痛で。
>祖母が認知症になってしまった今、時々地元に帰ると父と母と弟が祖母に対して
>ひどい態度です。


やはり、そうですよね。

しかし、Aさんは問題が山積みですね。゚(゚´Д`゚)゜。


私の祖母も認知症で、その環境はAさんと似ているかもしれません。

なので、祖母には
私含め、家族全員が『泥棒扱い』されます。


認知症の特徴だと、わかっていても、
一緒に生活している人にとっては、

理屈抜きに相当な苦痛になるんですよね。


わかっていても、感情が抑えられなくなったり、
当たってしまったり、

するのです。


ずっと一緒に生活しているからこそ、
それが、『認知症』という病気だとわかっていても、

自分の感情がコントロール出来なかったりします。
それはそれで、当事者も悩んでいるはずです。

思った通りに対応出来ない自分に対して。

この問題も本当に難しいです。


>何とかしなきゃいけないけど、私には何もできなくて。


そうですよね。こういう状況がまた、Aさんの
ストレスを増大させるのでしょうね。


そして、過食を誘発させやすくするんでしょうね。


でも、今の状態で、そういった問題にまで、
気を回せますか?

難しいと思います。でも、今は
それでいいと思うんです(⌒-⌒)


今は何も出来ないかもしれませんが、
まず、Aさんの摂食障害を良い方向にもっていって、

それから考えても遅くないんじゃないかな、

と思います。


心にゆとりがない状態で、他の問題に立ち向かう
のは、酷です。

Aさんが可哀想です。


そして、過食してしまった後に思う
↓『時間を戻したい』という気持ち・・・わかりますよ。


>一時間に戻りたい…。もう今日はお腹に手を当てて休もうと思います。


そうなりますよね。
過食前のあの時間に戻れれば・・・・・・って

思ってしまうものです。


でも、Aさんは私が以前に言っていたこと(参考記事>>
を覚えてくださっていたんですね。

ありがとうございます(⌒-⌒)


『過食をしても、出来ることをする、』

それを実行出来ているAさんは素敵です★


・・・・・・・ここから(Aさんからのお返事)・・・・・・・・・

タマさん


学校でお返事を見て、過食をしたとき以上に涙が出ました。

こんなにも人の暖かさを感じたのは覚えていないほど
久しぶりです。


私が頑張っても何も変わらないのに、実家を離れている
自分にできることは何か、

どうしたら昔のようにみんなが幸せになれるのか、

をずっと考えていました。


でも、家族のことだけど、それがとても大きなストレスでした。

頑張りなさいって言われるのが本当はプレッシャーで。


タマさんのお返事を見て、一日の終わりに
布団に入ったとき以上の安心感を感じました。


下剤+センナ茶を合わせて規定量以上服用したので、
昨日の夜は心臓が圧迫されるような苦しさに襲われました。


…にも関わらずさっきもセンナ茶を飲んでしまいました。


リセットできるわけじゃないのに体重計の数値が怖くて。

過食の量は減りました。


前は一昨日の三倍も四倍も食べていたので。


食べすぎた後に考えるのは、いつもタマさんから
いただいたアドバイスです。


携帯に保存してよく見ています。

何度言ったか分からないし、同じことを言ってすみません。

でも、タマさんには本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


・・・・・・・・ここから(私の返事内容)・・・・・・・・・・

Aさん

こんばんは。タマです。
こちらこそ、温かい文章をありがとうございます★


>私が頑張っても何も変わらないのに、実家を離れている自分
>にできることは何か、どうしたら昔のようにみんなが幸せに
>なれるのかをずっと考えていました。


Aさんは、ホント頑張り屋さんで、お優しい方なんですね。

『家族が幸せになること』


それが一番ですが、
中々、難しいですよね、実際は。


>でも、家族のことだけど、それがとても大きなストレスでした。
>頑張りなさいって言われるのが本当はプレッシャーで。


そうですね。『頑張る』って、私もあまり好きな言葉じゃありません。


「充分、頑張っとるわっ!!」


って言いたくなりますからね。


だから、

『頑張る』=『顔晴る』

と思うことにしました。


顔が晴れ晴れするよう、にこやかに(⌒-⌒)

と。

私は、『頑張る』という響きですら、嫌な感じをもっていましたが、


『顔晴る』と考えるようにしたら、


( ̄ー ̄)ニヤリッ 出来るようになりました(笑)


『頑張る』は、もう皆が皆、口癖のように、使ってしまう言葉ですよね。

だから、敏感になりすぎても、自分が疲れてしまいますから、
捉え方を変えました。


>でも、タマさんには本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


ありがとうございます。そう言っていただけて嬉しいです★


過去のAさんの言葉で、気になっていたことがありました。
以下、引用します。

>前に書いたことと比較すると矛盾してしまうのですが…
>過食してしまった、最近回復しているようで嬉しい、
>本音をそのまま表現していますが、とても迷惑をかけてしまっていますよね。
>たくさんの励ましの言葉やアドバイスをいただき、
>いつも長いコメントをもらっているのに、
>いつまで経ってもこんなんですみません。
>なんだかとても申し訳なくなって書き込みしてしまいました。


『こんなんで』いいんですよ。

Aさんは、そう自分を評価しているかもしれませんが、
確実に進んでいます。

摂食障害克服街道を突き進んでいますよ(⌒-⌒)


『過食をしたからダメ』


なんてことは、ありません。


過食を繰り返している中にも進歩があります。


実際、Aさんは、気持ちでの変化を感じられていますよね?
なら、いいじゃないですか。


摂食障害は、

悪い時期があって、良い時期があるのが普通です。

過食のない『よい時期』は本当に、

「治った」

と、心が晴れ晴れした気持ちになります。
でも、また、崩れたりします。

そのため、その時期によって、今まで言ってきたことや、
やっていることに対して『矛盾』を感じるかもしれません。

でも、それに関して、引け目を感じる必要はないですから(⌒-⌒)




私は、過食期のころから、『過食は悪だ』と思うことを
しませんでした。


そう思うと、自分が苦しくなるからです。

だから、止めました。その代わり、


『過食を繰り返すほどに、私は強くなっている、回復に向かっている』


と思うようにしました。


実際、過食をすると、一時的に気持ちが滅入りますが、そこからまた
這い上がって、生活をしているわけですから、


強くなってますよね?


だから、そう考え直しました。
実際、私のようには、考えられないかもしれませんが、

「過食した・・・人生、終わった」

とまで、は考えないでくださいね。


そこまで、過食は悪い奴では、ないですから。

過食君も

「お前、頑張りすぎだぞ!他に気づくべきことあるだろ?」

と教えてくれているのかもしれません。

・・・・・・・・・・(ここまで)・・・・・・・・・・・・

以上です。

随分長くなりましたが、同じように悩まれている方で、
どこか、参考になるものがあれば幸いです。


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